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近況報告

最近、更新してなかったのでとりあえず近況を報告します。

今は、アメリカのホラー作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフト、そしてその他のそれに続く作家の一連の小説(いわゆるクトゥルフ神話)に登場する始祖神、アザトースをモチーフに曲を書きたいと思い、いろいろ構想を練っています。

アザトースは全宇宙の創造主であり、盲目・白痴の神として描かれます。
神話の中では、この世の全ては、この邪悪な神の夢だとされます。
はっきりとした形を持たず、顔らしきもの持ちません。

僕はこの神に“胎児”のイメージを重ねます。
夢野久作の代表作「ドグラマグラ」の中に『胎児の夢』という論文が出てきますが、
まさにこのアザトースの存在自体が胎児の夢を象徴しているように思えるのです。

まだ構想の段階ですが、僕としてはかつて無い取り組みなので結構手こずってます。
だから今は1音も書いてません。
その前段階です。
ドグラマグラを読み返したりしています。

とりあえず最近の報告でした。

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前期作品提出、無事終了

提出し終えた後、少々間違いを見つけてしまったけど、まあいいでしょう。
昨晩徹夜で仕上げたのだが、お陰で手が痛い・・・。

前期提出曲目は、ピアノ曲。

題名は「Ages(エイジス)」。
まあ“時代”とか“世代”とか、そういった意味などがある。

しかし、そのような単語の意味はほとんどなさない。
この題名の本当の意味、由来は、実際楽譜を見た上で勘の鋭い人なら気付くかもしれない。
どうだい??
弾きたくなったでしょう??

この作品は2つの楽章から成る。

Ⅰ.祈り

Ⅱ.踊り

聖なる行為と俗なる行為との対比だと考えてくれれば光栄だ。
ちなみに当初の予定では、この2曲の間に間奏曲的な曲があり、3楽章制になる予定だった。
しかし、とても締め切りに間に合わず、この2曲で出したのだが、結果的に僕は2曲でよかったと思っている。

演奏時間は大体、Ⅰで8分、Ⅱで3~4分、合計12分といった感じ。

とりあえず、締め切りに追われる日々は終わった。
一安心・・・。


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初演コンサート「Lune」アンケート集計

僕の作品初演コンサート「Lune」のアンケート集計結果。


●気に入った曲は?(複数可)という質問に対しては、

6つのノクターンはどれも人気があったが、特に人気があったのが、
「赤い月のワルツ」「水の精」かな?
特に「水の精」は、演奏者の葛西さん自身が一番好きだった曲。
なんか曲に対する愛情が桁外れだった。


弦楽四重奏は、圧倒的な人気が「第5楽章(石鎚に捧げる歌)」。
次いで「第2楽章(マリオネットの踊り)」「第4楽章(ロンド・ルナティーコ)」。割とわかりやすいメロディのものが上位に来ている。
票数では、この3つはほぼ同率。

第1、第3楽章は、桁外れに人気が無かったが、人によっては、全曲中最も第3楽章が好きという人がいたりした。
でも第1、第3楽章は、その分、結構印象に残って気持ち悪かったという人が多いみたいだった。


●本日の曲に対しての感想。
“6つのノクターン”に関しては、

もっとも多かったのが、
「絵本の世界に入った気分」とか「夜の童話」とかそんな感じ。
あと、「和音進行が、意外で、意表を疲れる感じがよかった」みたいな感想が多く、「どの曲も違った印象」とか「不安感」「幻想的」みたいな言葉がすごく目立った。「現代音楽みたい」みたいな感想も多かった。「今まで聴いたこと無い種類の音楽」ってのも多かった。

あと、曲と曲の間のアナウンスによる短い曲目解説が、「いらない」という声と「あって聴きやすかった」て声が五分五分くらいで、そこもありがたい意見だなあと思った。



“弦楽四重奏曲”に関しては

「怖かった」「不安感を感じた」「不思議な世界観」「今まで聴いたこと無い種類の音楽」「おどろおどろしい」「個性的」「難しそう」みたいなのが多かった。特に目立った言葉は「狂気」と「グロテスク」。

その中でも、2楽章のことについては多く「マリオネットの糸が見えた」とか「マリオネットが踊っているのが、怖かった。」とか。「不思議だった」とか。曲調自体は明るいのに・・・。

でもやはり5楽章のことは一番多かった。
で、「涙が出た」「素敵過ぎる」「ジブリみたい」「不安感」「報われない感じ」「寂しい」「長い」「一番力が入ってる」とか、が目立った。

4楽章「ロンド・・・」は、「今までの曲と一風変わった激しさ」「音が幅広い」「難しそう」「かっこいい」といった感想。

1、3楽章は共に、「難解」「怖い」見たいなのが多かったけど、
人によっては「あの不協和具合がたまらない」とか「世界に引き込まれる」とかも多かった。


●ポスターについて
「怖い」「不思議」「幻想的」「気になる」「狂気」「種類が多くて探すのが楽しかった」とか。
で、特に多かったのが「コンサートのイメージにぴったり」というもの。
「最初なんでこんなに怖いポスター作るんだろって気になったけど、コンサートに行って納得した」みたいな感想も多かった。


●ステージマナー、運営面等について

これは、多かったのが「スタッフの対応が大変丁寧!」というもの。
さすが僕のスタッフは優秀なのばかり。自慢です。

で、これまた多かったのが「話が長い」。僕のあいさつね。
はい、それは自分でも自覚してましたよ。
しかもただ長いんじゃなくて、だらだらながいんでしょ、そう知ってるよ。
でも、以外に、その話と照らし合わせて感想書いてくれてる人も多くて、みんなの耳には届いていたんだなって思った。話し方の問題だろう。曲を早く聞かせろって言うじれったい気持ち。

で、「休憩が長い」「2部始まるの遅すぎ」これかなり多く、「進行がうまくスムーズじゃない」というのも多かった。
「会場が狭い」ってのも多くて「ウグイスでやれ」って書いてあった。


●また一色作品のコンサートがあれば行きますか?

“行く”、“都合がつけば行く”ってのが多くてよかった。
その理由が、
「一色の世界にもっと浸りたいから」「今日の演奏会が素敵だったから」「夜の世界にまた浸りたい」「他のテーマでもコンサートをしてほしい」「世界の一色だから」「他の一色さんの曲もたくさん聞いてみたい」「信者だから」
で、面白かったのが「もっと長い曲がききたい」っていう理由を書いた人がいて、その人の、曲の感想見たら、「第5楽章長い・・・」て書いてた。どっちなんだよ笑

“わからない”という理由はそれに続いて多くて、
理由は「近くでやってくれれば行く」手のが圧倒的。
中には「話が長い」てのがまたあった。

“死んでほしい”ていう選択肢にチェックした人が一人だけいた。
理由は「バイトのときの一色さんと全然違うから」。
藤田君です。


●その他ご意見、メッセージ等
いろいろあった、励ましの言葉、励まされたという言葉が多く、
まあこの欄はいろいろなことが書かれていたので、割愛します。
が、一つ紹介すると、
「○○(←僕の名前)って本名ですか?だとしたら芸術家になるべき人だと思った。」ていうの。
お父さんに感謝。


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初演コンサートLuneの記録

今年の初め、2月7日に、僕は初めて自分の曲を演奏するコンサートを開いた。
「Lune」というコンサート名で“夜”をテーマに行った。
曲目は、「ピアノのための“6つのノクターン”」と「弦楽四重奏曲“寓話的”」。

このコンサートは、まさに僕の音楽のこれまでの集大成であるだけでなく、人脈の集大成でもあった。
ポスター1


ポスター2


ポスター3

暗い、怖いと評判だったこの3種類のポスターはrR君による力作だ。
携帯のカメラなのでちょっと写りがはっきりしないけれども、本当に本格的なものを作ってくれたものだ。

音楽監督兼実行委員長の僕のNo,2実行副委員長としては、ジョンナムという行動派のデブがいた。

そして、実質的に僕の代わりにステージ設営などを指揮してくれた、ステージマネージャーのもえもえや、インスペクターとしてすべての時間を支配しただけでなく、あらゆることをこなしてくれた実力派総務のしまこ君がいた。

そしてその他にも、駆けつけてくれた運営スタッフ総勢30名。ここに、我が帝国が出来上がった。

そして、この演奏会のために、忙しい間を縫って練習をしてくれた演奏者たち。
演奏者

このコンサート、僕は本当に、それらスタッフがいなければ全く何も出来なかったに違いない。
持つべきものはすばらしい部下たちだ。←おいよいよいよーーい、仲間じゃないんかーーい!!
嘘だ、仲間たちだ!

このコンサートには、僕の音楽の先導者である吉田先生や多くの部活のOB、大学の先生、そして卒業した同輩、在学中の後輩、市民たちが来てくれた。
その結果、ホールはいっぱい、いすが足りなくなって、臨時にパイプ椅子を出すほどになった。
その様子はまさに感動ものだった。
ここまでの道のり、長かった・・・というか、もっと早くからやっておくべきだったと思った。

ちなみに、このコンサートで掛かった経費は、ポスターの印刷代(コンビニで一部50円程度)のみ。
ホールもただで貸してくれ、スタッフ等の人件費も有志、照明器具も楽器もポスターデザインも何もかも、すべてただで行えたのはひとえにこの優秀なスタッフたちのお陰。涙が出る。

この演奏会で、アンケートも取ったのだが、そこにもいろいろと聴衆の皆さんの素直な意見、曲の感想などを聴けた。
そのアンケートの集計は、また別の日記で載せるつもりだが、それは今でも僕の宝物の一つとなっている。
もうあれから1年がたとうとしている。
どうだろう、僕はあれから大して成長していないような気がする。
でも、あの出来事は確実に僕の自信の第一歩になった。

ありがとう皆さん。


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プロフィール

はじめ様

Author:はじめ様
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞、読書、ツーリング、心霊スポットめぐり
好きな作曲家:ベートーヴェン、マーラーなど


一応作曲家です。
まだまだ先は長いですね。まるで樹海を彷徨っているようです。
ようこそ、僕の森へ。

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