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Mike Oldfieldについて

Mike Oldfield(マイク・オールドフィールド)をご存知だろうか?
誰それ??という人も多いだろうけど、曲を聴けば誰でもわかります。

まず、Moonlight Shadow。
これは、かなりいろいろな人がカバーしてる名曲中の名曲で、ものすごく美しい楽曲です。
涙が出ます。

それからもう一つ、誰もが知る曲、「Tubular Bells」があります。
これが彼のデビュー曲となるわけです。
この楽曲は、ミニマルミュージックとしても名高い一曲ですが、題名だけ聞いてもピンと来ない人が多いでしょう。
でも、誰もが一度は耳にしたことがあります。
エクソシストのテーマとして使われたあの曲です。
実際にはPart 1 2含め、50分くらいの長大な曲です。
皆さんが知ってるのは、そのPart 1の導入部ですが、そここそ不気味ですが、このテーマを展開させて非常に牧歌的で美しい音楽世界を作っています。
最初の導入部を緻密に、対位法的に扱ったり、変形させたりして、見事な構築的音楽を紡ぎあげています。
一度全部聴いてみるといいでしょう。

チューブラーベルズ

彼が、Tubular Bellsの1年後世に出したのが、これまた大作の「Hergest Ridge」。
彼の住んでいたところの近くにある山の名前だそうです。
この楽曲は、前作に比べると印象に残らないものですが、のどかで美しい楽曲です。ベートーヴェンの交響曲で言えば、田園交響曲のようなものでしょうか?
前作よりPart間の繋がりが強く、同じテーマを表情を変えて出しています。
CDのジャケットのせいもあり、なんだかエメラルドグリーンな印象です。


初期3部作といわれる大曲の最後の作品が、私が最高傑作だと思っている、「Ommadawn」。
この曲については別途、詳しく分析して載せます。
実は一度書いていたのですが、腹の立つことに、FC2ブログ側の不具合のせいで消えました。
オールドフィールドの曲は、こういうことを言うとファンの人は怒るかも知れないのですが、無駄な部分も多いものが多いのです。
長いけれど、ここいらなくない?て部分も大いにある。
でも、この「Ommadawn」に関してはそう言う部分が一切無く、すべてが関係し合って必然的に存在しています。
対位法的にも非常に緻密で、彼特有のミニマル感が抜けている替わりに、洗練されて計算され尽くした最高の状態がそこに見受けられます。
この楽曲一つ取り出すだけでも彼がいかに天才かがわかります。


先ほど、初期3部作と申しましたが、実は初期のスタイルの集大成として書かれたアルバムがもう一つあります。
本当は4部作と呼ぶべきでしょうが、前作から2年間くらい期間が空いていたため、世間ではそう言うのですが、スタイル的にはこの作品は、初期を締めくくるものです。
「Incantations」、日本語では呪文という意味だそうです。
僕が最も好きな曲です。全体を通して、70分ある大作です。
これに関しても、別途書きたいですが、Part 1〜4まであり、まるで交響曲のようで、しかも、2にゆったりした楽章がきて、3にスケルツォのように舞踏の楽章がくるところも、それを意識したのだと思います。


これ以降はまた次の記事に回します。
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プロフィール

はじめ様

Author:はじめ様
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞、読書、ツーリング、心霊スポットめぐり
好きな作曲家:ベートーヴェン、マーラーなど


一応作曲家です。
まだまだ先は長いですね。まるで樹海を彷徨っているようです。
ようこそ、僕の森へ。

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