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知り合いが死んだ。

今日、陸前高田市に住んでいた知り合いが死んでたということを知った。
津波で・・・。
陸前高田市に住んでいたからまさか・・・とは思っていたが、やはり死んでいた。
それを知って、
死が身近なものに思えた。

彼女は陸前高田市に住んでいるから死んだ。
住んでいる場所で、生死が分かれた。
そう考えると、我々が今生きているということは、運の良いことなのだろう。
こうやって運良く生かされた命を、我々は大切に生き抜いていかねばならないと思った。

思えば、井上ひさしが彼の戯曲『きらめく星座』で、こんなようなことをいっていたと思う。
宇宙には何億もの星があり、その中で地球のような生命に恵まれた星は極わずかで、その星の中に生まれた我々のその確率は、何億分の1というものすごい奇跡なんだ・・・的なこと。
うろ覚えだけど・・・。
そうだよね、今僕や我々がこうして生きていることは、ものすごい奇跡なんだよ。
そんな中で、生というものの限りなさを、今回の知り合いの死によって実感させられた。
そして、そう考えると、死とはものすごく怖く思える。
いつやってくるかもわからない得体の知れないもの・・・。
中世の作家や画家たちが“死の舞踏”をモチーフに描いたのも、
死を擬人化、捉えられるものとして描くことによって、
その恐怖をやわらげたのだとする坂崎乙郎の見解(『幻想芸術の世界』講談社)は納得できる。


この度の震災で亡くなられた多くの人たちには、心から冥福をお祈りしたい。

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プロフィール

はじめ様

Author:はじめ様
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞、読書、ツーリング、心霊スポットめぐり
好きな作曲家:ベートーヴェン、マーラーなど


一応作曲家です。
まだまだ先は長いですね。まるで樹海を彷徨っているようです。
ようこそ、僕の森へ。

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